チンしてもお皿が熱くならないラップのかけ方
2015.06.26
加熱後にしばらくお皿が持てない…なんてことはもうなくなる!
電子レンジ調理は気軽で簡単にできるけれど、温めた後にお皿が熱すぎてしばらく運べなかった、という経験をしたことはありませんか? 慌ててつかんだら、その熱さにお皿を落として、料理を台無しにしてしまったなどという人も、少なからずいるでしょう。台ふきんや手拭きタオル、鍋つかみを使って、熱くなったお皿を運んでいる方も多いはず。
実はこれ、ちょっとしたコツで解消できるのをご存知ですか? ポイントは一点。ラップのかけ方にあるんです。
不思議なことに、ラップをかけない部分は熱くならない!
やり方はとっても簡単。ラップをかけるとき、お皿の全部は覆わずに、両端の2か所を残してラップをかけます。温めたときに水分が逃げないよう、ラップはお皿の表面にピッタリ貼るようにして。
するとどうでしょう? ラップをかけなかった2カ所は熱くならず、加熱後もラクに持つことができます。ぜひお試しあれ!
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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