里芋の白さを生かしたホワイトポテサラは新感覚・冷凍里芋アレンジ2
2016.04.13
シャキッとした歯ごたえも楽しい新食感の和風ポテサラ
冷凍里芋を初めて手にしたときにまず驚くのが、その白さ。実はこれ、漂白をしているわけではありません。ほとんどの冷凍野菜は変色や組織の破損を防ぐため、「ブランチング」という加熱処理がなされますが、里芋の場合は加熱しすぎると黒くなる性質があるため、ほかの物に比べて軽くブランチングが行われます。これにより、自然の白さを保つことができるんです。
ジャガイモでつくるポテトサラダは少し黄色っぽくなりますが、里芋を使えば真っ白いサラダに仕上がって新鮮! 色鮮やかな桜エビと合わせて、いつもとは一風変わったポテサラを楽しんでみて。
隠し味の柚子こしょうでピリリと
里芋の和風サラダ
材料(2人分)
- 冷凍里芋
- 250g
- A
-
- マヨネーズ
- 大さじ1
- 塩
- 適量
- 柚子こしょう
- 小さじ1/4
- 桜エビ
- ひとつかみ分
- 万能ねぎ
- 適量
作り方
冷凍里芋を水通しをし、なるべく平らな耐熱容器に入れて、500Wで6分加熱をする。
粗熱をとったら、乱切りにする。里芋とAを混ぜ合わせ、器に盛り、小口切りにした万能ねぎを散らす。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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