インスタにアップしたくなる! “ダッチベイビー”をスキレットで
2016.04.15
面白いほどふくらむ、ドイツ生まれのユニークなおやつ
今、SNSで話題の“ダッチベイビー”を知っていますか? 作り方はとっても簡単、材料を混ぜ合わせてスキレットなどに入れ、オーブンで焼き上げるだけ。外側がぷっくりとふくらんで、容器からあふれんばかりのビジュアルに注目が集まっているんです。
ダッチベイビーの彩りに、手軽に使うことができる冷凍フルーツを使う時のコツをお教えします。加熱してちょっぴりジャムっぽい仕上げにしたい場合は、焼き途中に一度オーブンから出して、生地に乗せ仕上げ焼きを。フレッシュなフルーツの食感や味わいを楽しみたいなら、焼き上げた後にクリームなどとともにトッピングしてみて。同じ材料でも、作り方次第で違った味になるのが料理の醍醐味。ぜひお試しを!
濃厚なマンゴーとさわやかなレモンをトッピング
マンゴーのダッチベイビー
材料(17㎝スキレット一個分)
- 冷凍マンゴー
- 30g
- 卵
- 1個
- 牛乳
- 25ml
- 強力粉
- 25g
- バター
- 10g
- 塩
- ひとつまみ
- レモン
- 3枚分(皮をむき輪切り)
- 粉砂糖
- 適宜
作り方
オーブンを200℃に予熱する。ボウルに卵と牛乳を入れてよくかき混ぜ、強力粉と塩を加えて更に混ぜる。スキレットにバターを入れて火にかけ、溶けたら生地を加え、オーブンに移して200℃で10分ほど焼く。一度取り出し凍ったままの冷凍マンゴーとレモンを乗せて更に10分焼く。皿に盛り、粉砂糖をたっぷりふりかける。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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