•  >
  •  >
  • 冷凍食品の真実・年齢が上がるほど、アレンジをして食べる人が多い!?

冷凍食品の真実・年齢が上がるほど、アレンジをして食べる人が多い!?

2016.06.13

  • LINEで送る
冷凍食品の真実・年齢が上がるほど、アレンジをして食べる人が多い!?

料理の素材のひとつとして冷凍食品をうまく活用!

冷凍食品と言うと、チンして手軽に食べられるものというイメージがありますが、「冷凍食品の利用状況実態調査」(一般社団法人日本冷凍食品協会が全国の25歳以上の男女1250人を対象に2016年2月に実施)によると、実に女性のうち51.8%と半数以上が冷凍食品にひと手間を加えてから食べていることが分かりました。

その内容は、「具を加える」「具にする」「料理の出し方・盛り付け方を工夫する」「食べ方を工夫する」「味を工夫する」など。しかも、男女ともに年齢が上がるほど「ひと手間を加える頻度が高い」ということが判明。彩りや栄養バランスの面から、冷凍食品に何かをプラスして上手に取り入れていることが多いようです。

そのままでも十分おいしいけれど、手を加えることで何倍もの楽しみ方が可能。若い世代の方もぜひお試しを。

黄色とグリーンが食欲をそそる!
スクランブルピラフ

材料(1人分)

冷凍えびピラフ
200g
冷凍ほうれん草
50g
2個
1つまみ
大さじ1

作り方

冷凍えびピラフは袋の表示通りに加熱して、器に盛る。卵を溶き、塩と冷凍ほうれん草を凍ったまま加え混ぜ、油を熱したフライパンに入れて手早く大きく混ぜ、半熟状態になったら火をとめてピラフに乗せる。

半熟の卵をプラフの上にのせる

卵は半熟状態でピラフの上にのせる。

  • この記事をシェアする
  • LINEで送る

もっと詳しく知る・役立つ

トップへ戻る