冷凍から揚げや冷凍ほうれん草を具材に。カラフル恵方巻で、お家節分を楽しもう
2023.02.01
揚げ物や卵焼きを入れれば、一本でお腹も大満足
もうすぐ節分。かつては柊(ひいらぎ)にいわしの頭を差して飾り、豆まきをするのが一般的でしたが、最近は恵方巻を食べるという習慣が浸透。節分の夜に、その年の恵方に向かって、願い事を思いながら一本を食べきると、その願いが叶うとされています。コンビニなどでも手軽に手に入るとあって、食事代わりに食べるという人も多いようです。
本来は7種の具を巻くといいますが、彩りよく好きなものを入れれば、節分気分を味わえるはず。今回は、冷凍庫に買い置きしてある冷凍食品も上手に取り入れながら、時間もお金もあまりかからない、自家製の恵方巻を作ります。子どもと一緒に作れば、思い出作りにもなりますよ!
ほうれん草や卵焼きで彩りもプラス
から揚げ入り恵方巻
材料(中サイズ6本分)
- 冷凍から揚げ
- 6個
- 冷凍ほうれん草
- 100g
- しょうゆ
- 小さじ1
- すりごま
- 小さじ1
- 卵
- 3個
- A
-
- 白だし
- 小さじ1
- 砂糖
- ひとつまみ
- カニカマ
- 6本
- ごはん
- 1.5合
- 寿司酢
- 大さじ3
- 板のり
- 2分の1カット6枚
作り方
冷凍ほうれん草は袋の表示通りに解凍し、水気を絞り、しょうゆとすりごまを和える。ボウルに割入れた卵にAを加えてよく混ぜ、油(分量外)を敷いた卵焼き器で出汁巻き卵を作り、粗熱が取れたら1cmの棒状にカットする。冷凍から揚げは袋の表示通りに加熱し、縦4等分にカットする。ごはんに寿司酢を混ぜる。巻きすの上にラップを敷き、板のりを乗せ、上1cmを残してごはんを薄く敷き詰める。下1/3に具材を乗せ、巻いていく。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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