最近、魚を食べていますか?冷凍食品ならお魚メニューもラクラク!
2015.10.21
直接魚をさばかなくていいから、臭いも気にならず、後処理も必要なし!
日本人の食生活は欧米化が進み、最近は食卓に魚料理が上る回数が減っている家庭が多いと言います。
魚が敬遠される理由の一つに、調理が面倒ということが挙げられます。まな板で生魚を調理すると臭いがまな板に付いたり、丸ごと焼いても魚焼き器を調理後に洗うのが苦手……など様々な理由で、魚より肉の方が手軽と感じて手に取ってしまうという方も多いよう。魚を食べる機会は、せいぜい切った刺身を皿に移し替えて晩酌のお供に楽しむくらいでしょうか。
でも、冷凍食品を使えばそんなお悩みも解消できます! 例えば冷凍の白身魚のフライなど調理済みのものなら生臭いゴミも出ず、温めて食べるだけ。今回はそんなフライにさらにひと手間加えて、秋らしい料理にアレンジする方法をご紹介します。
DHAやEPAなどの栄養素が豊富な魚。健康のためにも、もっとたくさん魚料理を食べましょう!
きのこたっぷりのあんをかけるだけ!
白身魚フライのあんかけ
材料(2人分)
- 冷凍白身魚フライ
- 1袋(5個)
- えのきだけ
- 1/2袋(100g)
- しいたけ
- 2個(軸を取ってスライス)
- めんつゆ(3倍濃縮)
- 20ml
- 水
- 120ml
- おろししょうが
- 少々
- 片栗粉
- 小さじ1(小さじ1の水で溶いておく)
- 万能ネギ
- 適量(小口切り)
作り方
めんつゆ、水、えのきだけ、しいたけ、おろししょうがを小鍋に入れて火にかけ、きのこに火が通ったら、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。冷凍白身魚フライを袋の表示通りに加熱し、きのこあんをかけ、万能ネギを散らす。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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