立春前の節分には、豆ごはんを食べて厄除けを!

2016.02.01

立春前の節分には、豆ごはんを食べて厄除けを!

冷凍の大豆入りひじき煮を混ぜるだけでぜいたくなごちそうに

2月3日は節分。昔から福豆(炒り大豆)を「福は内、鬼は外」と言いながら投げ、自分の歳の数だけその豆を拾って食べることで、厄除けとする風習があります。地域によってはめざしの頭を刺したひいらぎを玄関に飾ったり、落花生や餅、みかんなどを豆の代わりに投げるところもあるそう。また、最近ではこの日に恵方巻を食べるのがブームにもなっています。

さて、炒り大豆を年齢と同じ数食べるのは、子どものころなら簡単でしたが、年を重ねるとなかなか大変なこと。たまには違った方法で豆を食べてみたいという方に、今回はとても簡単にできる豆ごはんをご紹介。朝食やお弁当にもおすすめです。

だしの味がじんわりしみておいしい
大豆入りひじきごはん

材料(1人分)

冷凍豆入りひじき煮
2カップ
あたたかいごはん
茶碗1杯分

作り方

冷凍のひじき煮を袋の表示通りに加熱し、あたたかいごはんに混ぜ合わせる。

アツアツのごはんに手早く混ぜ合わせる

使用するのはお弁当などに使うカップ入りの冷凍ひじき。アツアツのごはんに手早く混ぜ合わせて。

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