肉汁たっぷりでジューシー!おいしいと評判の冷凍シューマイ食べ比べ
2016.08.29
豚肉たっぷりのものから海鮮系まで、深い味わいを各社とことん追求!
今月の食べ比べは、飲茶の王様・シューマイ。王道の豚肉だけでなく、エビやカニを具にしたものなどバラエティ豊富。今までチャーハン、コロッケなど様々なメニューを食べ比べてきましたが、今回も一つ一つの個性がはっきりと出ました!
エントリーNo.1:
国産豚の四川焼売(日本ハム)
中華の鉄人がプロデュースしたふっくらシューマイ
陳健一氏が監修したシンプルなシューマイは、セイロ蒸し風でやわらかジューシー。食べ応えのある大きめのサイズ感で、ぎっしり国産豚が詰まっているのでおかずとしても満足度が高い。
エントリーNo.2:
甘えびシューマイ(ニチレイフーズ)
甘みの強いえびをふんだんに使用
かわいい小ぶりのシューマイの中には、天然の甘えびがぜいたくに使われていて、口あたりしっとりなめらか。子どもも喜びそうな甘みの強い味わい。コンパクトサイズだから、お弁当にも詰めやすい。
エントリーNo.3:
ほしいぶんだけ 紅ずわいのかにシューマイ(日本水産)
紅ズワイガニに加えてホタテのうま味もリッチにプラス
こちらも一口でパクリと食べられる小さめサイズ。かにだけにとどまらず、ホタテのだしもかなり効いていて、海のうま味が全面に押し出されていて、ごはんのおかずとしておすすめです。
エントリーNo.4:
プリプリのエビシューマイ(味の素冷凍食品)
名前の通りのプリプリ食感が楽しめる
食感にこだわった商品で、エビのプリッとした歯触りだけでなく、皮のモチモチとした感じもおいしさを倍増させる秘訣。色鮮やかなトッピングのエビで、見た目の華やかさもアリ。
エントリーNo.5:
たけのことしいたけのシューマイ(マルハニチロ)
たけのこの歯ごたえとしいたけの香りでおいしさUP
赤坂璃宮の総料理長・譚シェフが監修した新中華シリーズはどれも味に定評あり。たけのこ、しいたけ、ホタテ、国産豚肉など、風味に奥行きを出す様々な具が使われており、お店のような複雑な味わいを楽しめる。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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