真打ち登場、冷凍ハンバーグを食べ比べ!素材やレシピに大きな違いが
2017.01.30
定番の牛×豚に鶏ひき肉ミックス、豆腐入りと、素材バリエも豊富
今回は、お弁当のおかずの定番ですが、立派なディナーのメインを張れる商品も登場した冷凍ハンバーグをフィーチャー。5種類を食べくらべてみました。
そもそもハンバーグと言えば、手づくりする際は牛と豚の合い挽き肉を使うのが一般的。ところが、冷凍食品だと素材から様々あるので、味の幅がとても広いんです。また、お弁当おかずとして想定されているものは、お肉自体にしっかりと味つけがされているのに対して、自宅で食べる用の商品はソースなどにこだわりが。食べる場面に合わせて作り方が大きく違っていることが分かります。
食べるタイミングやシーンに合わせたものを選ぶよう心がけてみて!
エントリーNo.1:
お弁当にGood!® ミニハンバーグ(ニチレイフーズ)
やわらかくほどける、ひと口サイズのハンバーグ
お弁当おかずとしておなじみのミニハンバーグは、そのサイズ感が絶妙!牛・豚の合挽き肉を使用した詰めやすい楕円形で、毎日お弁当を作るママたちから大きな支持を得ています。子供にも食べやすい薄めの味付けとやわらかさも◎。カレーに乗せるなどのアレンジもしやすい、ベーシックさが長年愛されている秘訣です。
エントリーNo.2:
今日のおかず レンジでふっくら チーズハンバーグ(日本水産)
中からチーズがとろ~り、コクのあるナチュラルチーズが特徴的
牛・豚・鶏肉を使った、お箸で切れるほどやわらかいハンバーグは、中に秘密が。なんと、割ってみるととろけるチーズが入っているのです!少し甘めに仕上げられたデミグラスソースがたっぷりかかっています。家庭でのおかずにおすすめです。
エントリーNo.3:
ごろんと肉厚ハンバーグ(味の素冷凍食品)
ジューシーなお肉のうまみをギュギュっと閉じ込めた素朴な味
厚みのあるその形状がまず個性的。牛豚の合い挽き肉を使用し、ソースなしなので肉そのもののおいしさが味わえます。隠し味に練り込んである熟成みそが、ほんのりとした甘さとコクを演出。お弁当はもちろんのこと、おかずとして出しても十分の食べ応えがうれしい!
エントリーNo.4:
5種野菜とひじきの豆腐ハンバーグ(マルハニチロ)
ヘルシーな素材を使っているから、子供にもお年寄りにも
鶏肉、豚肉と豆腐を使ったタネに、水くわい、レンコン、枝豆、ひじき、にんじん、たまねぎとたくさんの具を入れて練った和風ハンバーグ。シャキシャキの野菜の食感と、おろし野菜が入ったさっぱりとしたソースがおいしく、飽きずに楽しめそうな味わい。意識せず野菜がたっぷり摂れるのもいいですね。
エントリーNo.5:
洋食亭® ジューシーハンバーグ(味の素冷凍食品)
洋食屋さん!?と思ってしまうほど完成度が高い本格派
じっくり炒めたみじん切りのたまねぎや、肉感があふれる牛・鶏・豚の合い挽き肉を使用。割ると中から肉汁があふれだし、しっかりと「肉」を食べている実感がわいてきます。デミグラスソースも大人っぽいレストラン仕様。ボリューミーな大きさで、これひとつで満腹になれること間違いなし!試す価値アリのおいしさです。
- この記事をシェアする
- ポスト
(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
- ご利用規約
- │
- プライバシーポリシー
- │
- ソーシャルメディアポリシー
- │
- サイトマップ
Copyright © 冷食Online All Rights Reserved.