もしものときも安心!きっと役立つ、冷凍庫のスマートストック術
2017.03.06

すき間なく冷凍庫に食品を詰めておけば、停電が起きても解けにくい
あなたは災害が起きたときのために、食品の備蓄をしていますか?長期保存がきく乾物やレトルト食品などを買い置きしておくことも大切ですが、まず始めたいのが「スマートストック」。3月6日はスマートストックの日なんだそうです。
これは、普段からよく使う水や食品を常に切らさぬよう少し多めに買い置きしておき、使った分だけすぐに補給してストックをキープするという方法。このスマートストックに、実は冷凍食品が適しているんです。
冷凍食品は当然ながら生の食品よりも賞味期限が長い上、自然解凍品を選べば災害で電気や火が使えないときにも便利。また、冷凍庫にすき間なく詰めておくことで保冷効果が上がり、例えば停電になってしまったときも、しばらくは低温の状態を保つことができるのです。
スマートストックで食品を回していくには、日常的に使う「定番」を買い置きすることが大切。特別な食品ではなく、あくまでよく食べるものをストックして使っていくことが、備えにつながります。気負わずまずは始めてみましょう。

主食として活躍度の高いうどんや、野菜が手に入らないときにうれしい洋風野菜ミックスは、アレンジが効くので重宝。和惣菜は自然解凍できるものが多いので、災害時に不足しがちなビタミンや鉄分も補給できます。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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