平成29年“冷凍食品の利用状況”実態調査について

2017.04.12

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日本冷凍食品協会では、毎年、“冷凍食品の利用状況”実態調査を実施しています。今回の調査は3月4、5日にかけて、冷凍食品を利用している全国の25歳以上の男女1,250人(各625人)を対象に、インターネットにより実施しました。また、冷凍食品を利用していない人を含めた9,966人に対してのスクリーニング調査も行っています。

調査結果の概要は、以下の通りです。

  • ・冷凍食品は半数以上の人が週1回以上利用。1年前と比べ、冷凍食品の利用頻度が「増えた」と答えた人が20%以上。
  • ・購入場所では、5年間で「コンビニエンスストア」「ドラッグストア」が大幅に増加。
  • ・冷凍食品の魅力は「おいしい」が男女ともに大幅アップ。
  • ・冷凍食品を「割引や特売をしていない店」で購入する割合が大幅にアップ。
  • ・小学生の子どもが家庭でする料理は、「冷凍食品をレンジで温める」が最多。
平成29年“冷凍食品の利用状況”実態調査、調査結果概要
詳しくはこちらをご覧ください。外部リンク

※日本冷凍食品協会 公式ホームページにリンクします。

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