知ってる?冷凍用と一般用のジップ付き保存袋はここが違うんです!
2017.06.19

一見同じ、でも触ってみるとその違いが分かるかも!?
使いかけの食材や一度開封した冷凍食品などを保存しておくのに欠かせないジップ付きの透明袋。箱を見ると一般用と冷凍用、二種類あるのをご存知ですか?
これは、ずばり袋の厚さの違い。一般用が0.04㎜前後なのに対して、冷凍用は凍ったものが冷凍焼けなどを起こさないよう、また、におい移りなどもしないように、0.06㎜前後と少し厚い素材になっているのです。
凍った液体などが尖って、袋を突き破ってしまうことなどもあるので、冷凍庫の中で使うには、厚みのある丈夫な袋の方が安心です。きちんと使い分けて、食材を正しく保存しましょう。
冷凍用

一般用

上記の通り、二素材の間には0.015㎜の厚みの差が。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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