夏場のひき肉レシピにご用心!冷凍食品が食中毒予防に役立つんです
2018.06.06
手こねが必要なひき肉料理は細心の注意が必要です
梅雨時期のお弁当は、食中毒が発生しやすいので、様々なことに気を付けて詰めたいもの。例えば、しっかり冷ましてから詰める、殺菌作用の高い梅や酢を使った調理を心がける、保冷剤を入れるなど、クリアしなければならない注意点がたくさんあります。
何よりもまず大切なのは、食品に菌を紛れ込ませないこと。ですから、この時期は特に、手ごねの作業が必要となるひき肉料理はできるだけ避けた方がベター。
もし、ハンバーグやシュウマイなどのひき肉おかずを詰めるならば、ぜひおすすめしたいのが冷凍食品です。衛生管理が徹底された工場で作られた食品は、安心して詰めることができ、食中毒予防にひと役。特に、最近は自然解凍品が増えているため、加熱&粗熱を取る手間や時間が省けるだけでなく、食品が持つ熱によって周りの食品を傷ませてしまうという心配もありません。
食品衛生が気になる時期こそ、冷凍食品活用のチャンス!ぜひ毎日に役立てて。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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