糖尿病やダイエット中の方必見!塩分コントロールには冷凍食品が役立ちます
2018.06.20
パッケージ裏の「食塩相当量」に注目して
病気や健康管理のために、毎食の食塩摂取量を抑えなければならない方は意外と多いのではないのでしょうか。日々の食事の塩分管理はとても大変ですよね。
そんな方々に提案したいのが、冷凍食品を活用することで、塩分を計算・コントロールする方法。
実は、冷凍食品のパッケージには、「食塩相当量」という表記があります。これは、その食品の一定量に対して含まれる食塩の量を表したもの。つまり、これを計算して積み上げて行けば、一食で摂った食塩の量が分かるようになっているのです。
例えば、上記の朝食メニューであれば、以下の通り。(商品のパッケージ表記から)
焼き鮭0.8g+さつま揚げ2本0.8g+ほうれん草のごま和え0.1g=1.7g
これに、いつものみそ汁1杯分の食塩量をプラスすれば、一食分が出るというわけです。
冷凍食品を賢く利用すれば、身体のためにもなります。家族のために食事を毎日作っている方にもぜひ取り入れていただきたい方法です。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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