古くて新しい!新商品も登場したピラフをとことん食べ比べ
2019.03.13
和風から洋風までバラエティに富んだバリエーションが楽しめる
突然ですが、「チャーハン」と「ピラフ」の違いを説明することができますか?
前者は具と炊いてある米をフライパンで炒める料理、後者は具と炊く前の米を炒めてからスープを加えて炊き上げる料理で、トルコが発祥とされています。
近年各メーカーが力を入れて冷凍チャーハンの人気が爆発していますが、実は冷凍ピラフも個性的な女性向けの新商品が発売されるなど注目度が高まってきているのだとか。そこで今回は、冷凍ピラフを食べ比べ。個性の強い4種の商品についてリポートします!
エントリーNo.1:
えびピラフ(ニチレイ)
長年愛される定番として、お茶の間にも浸透しているえびピラフ。7種類の具が入っており、特に存在感のある大きめのエビには目を奪われるほど。ブイヨンにこだわり、コクのある味わいに仕上がっている。米の味も最大限に生かされた、シンプルな王道名品。
エントリーNo.2:
高菜ピラフ(マルハニチロ)
シャキシャキとした高菜の歯ざわり、ほどよい塩気がクセになる和風ピラフは、お弁当の主食としても人気。和風の味付けは日本人の舌になじみ深く、年配の層にも受けるはず。実は麦が入っており、時折プチっとした食感が楽しめる。おにぎりにアレンジしても◎。
エントリーNo.3:
いきなりステーキ ガーリックピラフ(ニッスイ)
強めのガーリックの香りと、黒こしょうの効いた、パンチのある男性向けガッツリピラフ。牛肉がゴロゴロと入っていて、まさにボリューム満点!かなり食べ応えがあるので、ビール片手に夕食として活用するのもアリ。女性はレタスに包んで食べたり、野菜とアレンジすればヘルシーに楽しめそうです。
エントリーNo.4:
王様のソテーピラフ シーフードと香り立つバター(マルハニチロ)
口に入れた瞬間にふわっと広がる豊かなバターと白ワインの香りや、繊細で奥深いアサリやエビの旨味が楽しめる、贅沢な味わいの新商品。お米のパラパラ感と、大きめ具材など、洋食屋も顔負けの完成度には舌を巻くこと間違いなし!従来のピラフにはない満足感で、ひとりランチにももってこいです。
あなたのお好みは見つかりましたか?これからも冷凍ピラフに注目してみて!
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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