しょうがやニンニクがたっぷり！体の芯から温まる“温活”にオススメの冷凍食品

しょうがやニンニクには血流をよくして、体の中心を温める効果が

いよいよ年末。気温の低下とともに、足先が冷えて眠れない、寝起きが悪いなどといった、体の不調が気になっている人も多いのではないでしょうか。

靴下や腹巻など、外から冷え対策することも大切ですが、食べ物で体の中から温めると、その効果は長続き。

例えば、しょうがには血行を促進するショウガオールや、免疫力をUPするジンゲロールなどが含まれています。また、ニンニクには交感神経を刺激したり、末梢神経を拡張させる作用があるため、手足の先まで血液が行き渡りポカポカと体が温まるんです。血行が良くなると、肩こりなどの体の痛みも改善して、いいこと尽くし。

今回は、そんな“温活”効果が期待できる、選りすぐりの冷凍食品4品を食べ比べてみました。

エントリーNo.1
しょうがギョーザ（味の素冷凍食品）

水も油も使わずにパリパリの羽根つきギョウザが楽しめる味の素のギョウザに、新しくしょうが入りが登場。ひと口食べた途端に広がるしょうがの香りが食欲をそそり、後味のさっぱり感もGOOD！女性にもピッタリです。

エントリーNo.2
しょうが入り　国産鶏　鶏つくね串（照焼）（ケイエス食品）

一口サイズの鶏つくねを2つずつ串に刺した、見た目も可愛い商品。しょうがのピリッと感と甘辛いタレの相性が抜群。お弁当のおかずにもピッタリです。

エントリーNo.3
Smart Table 7種の野菜がうれしいバーニャカウダ風（日清フーズ）

彩りのきれいなにんじん、ブロッコリー、たまねぎ、カリフラワー、パプリカ、にんにく、セロリと、アンチョビとにんにくを効かせたバーニャカウダソースをセットに。ワイン片手に楽しみたいおしゃれなバル風おつまみです。残ったソースはパンなどにつけても。

エントリーNo.4
デリシャスKitchen 食べるスープ 和風しょうが（日本水産）

水を入れず、電子レンジで温めるだけで野菜たっぷりのおいしいスープが食べられる。しょうがが小気味よくきいた和風だしスープに、根菜や春雨、鶏団子、押し麦などがふんだんに入っていて、満足感も高め。遅めの夕食にも使えそう。