夏休みランチに助かる!冷凍食品活用“7分調理”の超スピード丼
2021.08.11
ちょっぴり酸味や辛味を足したアレンジで暑い夏も食べやすく
夏休みも中盤。けれど、まだまだお父さん、お母さんのランチ作りは続きます。レパートリーを増やしたいなら、冷凍食品を賢く活用するのも手。今回提案したいのが、冷凍食品+αであっという間に作れちゃう「スピード丼」です。
ごはんと具をバランスよく、スピーディーにお腹を満たせるどんぶりものは、小さい子供にもお年寄りにもありがたいメニュー。夏の食欲を増進してくれる、お酢や辛み調味料を生かした2品をご紹介します。ランチだけではなく、忙しい日の夕食にも役立てて。
酸味のあるあんで食べやすく
揚げ鶏の甘酢丼
材料(1人分)
- 冷凍から揚げ
- 4個
- ピーマン
- 1/2個
- 玉ねぎ
- 1/8個
- A
-
- 水
- 100ml
- 鷹の爪
- 1本分(輪切り)
- しょうゆ
- 小さじ2
- 砂糖
- 小さじ2
- 酢
- 小さじ2
- 片栗粉
- 小さじ2
- ごはん
- どんぶり1杯分
作り方
ピーマンは細切り、玉ねぎは薄切りにし、ラップに包んで、電子レンジで600w1分加熱する。Aを耐熱ボウルに入れてかき混ぜ、ラップをし、電子レンジで600w1分半加熱する。取り出しよく混ぜたら、ピーマンと玉ねぎを加えて、軽く混ぜ合わせる。どんぶりにごはんをよそい、袋の表示通りに温め、半分にカットしたから揚げを盛り付け、野菜の甘酢あんをかける。
お弁当用冷凍おかずを活用!
厚揚げ回鍋肉丼
材料(1人分)
- 冷凍お弁当用回鍋肉
- 2カップ
- 厚揚げ
- 1/2枚
- ごはん
- どんぶり1杯
- オイスターソース
- 大さじ1/2
- 辣油
- 適宜
- 万能ネギ
- 適宜
作り方
耐熱ボウルに冷凍回鍋肉をカップから出して入れ、ラップをかけて電子レンジで600w30秒加熱する。ひと口大に切った厚揚げ、オイスターソース、辣油を加え、ひと混ぜしてラップをかけ、600wで1分半加熱し、再度混ぜ合わせる。どんぶりにごはんをよそい、具を盛り、お好みでネギをかける。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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