ワインとともに楽しみたい!絶品ピリ辛バルつまみ「冷凍魚フライのディアボラ」
2021.12.01
後引くおいしさのホットなソースをたっぷりと乗せて
外食がなかなかしにくいこのご時世、毎日の家飲みはホッと一息つける大切な時間。冷蔵庫にあるものでさっと一品作れたら、そんなくつろぎタイムはもっと充実したものになるはず。
そこで今回は、余ったお弁当用の冷凍フライを活用し、おしゃれなバル風に仕上げるアイディアをご紹介します。上に乗せる「ディアボラソース」は、玉ねぎのみじん切りに、唐辛子とにんにく効かせたもので、魚のフライを始め、エビフライ、から揚げ、ピザなど、色んな冷凍食品と相性抜群。ピリリとした辛さが後を引き、ワインやビールが進んでしまうこと間違いなし。作り置きしておき、様々な食べ物とのマリアージュを楽しんで!
ほどよい辛みがクセになる
白身魚フライのディアボラソース
材料(1人分)
- 冷凍白身魚フライ
- 4個
- 玉ねぎ
- 1/2個(みじん切り)
- にんにく
- ひとかけ(みじん切り)
- パセリ
- 2枝(枝から房を取ってみじん切り)
- オリーブオイル
- 大さじ1
- 唐辛子
- 1本(半分に割って種を取る)
- 白ワインまたは酒
- 大さじ1
- A
-
- 醤油
- 大さじ1.5
- みりん
- 大さじ1
- バター
- 10g
作り方
オリーブオイルとにんにくを熱したフライパンに入れ、香りが立ったら玉ねぎ、パセリ、唐辛子を加えてしんなりするまで炒める。白ワインまたは酒を入れ、アルコールが飛んだら、Aを入れて水分が飛ぶまで混ぜながら煮詰める。バターを加え、溶けたら火を止める。袋の表示通りに温めた冷凍白身魚フライの上に、ディアボラソースを乗せる。
- この記事をシェアする
- ポスト
(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
- ご利用規約
- │
- プライバシーポリシー
- │
- ソーシャルメディアポリシー
- │
- サイトマップ
Copyright © 冷食Online All Rights Reserved.