カロリー、塩分計算が簡単。冷凍食品が減塩生活をラクにしてくれる!
2022.03.23
袋の裏を見れば、カロリーや食塩相当量が一目瞭然
健康管理には、普段の食生活が重要です。特に高血圧、糖尿病等の予防や進行を防ぐためには、摂取する食塩の量をなるべく少なく抑えたいもの。
毎食のカロリーや食塩量の計算をするのはとても大変ですが、そんなときに役立つのが冷凍食品です。冷凍食品のパッケージ裏には、カロリー、たんぱく質、脂質、食塩相当量などの栄養成分が表示されているため、食べる量さえわかれば、前出のカロリーや栄養素などの数値も即計算できるのがいいところ。
例えば、上の写真の一食は、チャーハンが300gなので、カロリーは539kcal、食塩相当量は4.1gに。また、副菜として添えたほうれん草のごま和えは、1カップあたりカロリー21kcal、食塩相当量0.2g、ほうれん草の卵炒めは1カップあたりカロリー17kcal、食塩相当量0.2gなので、合計でカロリーは577cal、食塩相当量は4.5gとなります。
最近は、減塩の冷凍食品もたくさん登場しているので、塩分が気になる人にはさらに利用しやすくなってきています。賢く冷凍食品を取り入れ、健康な食生活を目指して。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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