冬はやっぱり鍋！お酒にも合う絶品「博多風明太とろろ餃子鍋」レシピ

とろろ、ほうれん草、餃子は冷凍食品を活用して時間短縮

日に日に気温が下がり、鍋の美味しい季節がやって来ました。簡単調理で野菜がたっぷりと摂れ、体が温まる鍋料理は、冬の食卓の強い味方。

色々と変わり鍋が登場する中、今回ご紹介したいのが、冷凍のとろろ、ほうれん草、餃子を活用した、手軽でクセになるメニューです。冷凍食品は買い置きしておけば思い立ったときに作れるのがメリット。味のアクセントになるのは、最後にトッピングする博多名物明太子。ピリッとした辛みと塩気が、鍋全体を引き締めてくれます。
締めには中華麺を入れて、明太とろろラーメンに。食べ盛りの子どもも、お酒好きの大人にも大好評間違いなしです。

とろとろとした喉ごしもおいしさの秘密
博多風明太とろろ餃子鍋

材料（2～3人分）

冷凍餃子

12個

冷凍とろろ

120g

冷凍ほうれん草

80g

めんつゆ(3倍濃縮)

60ml

絹ごし豆腐

1丁（400g）

明太子

80g

冷凍中華麺

適量

作り方

鍋にめんつゆと水600mlを加えて火にかけ、沸騰したら、凍ったままの冷凍餃子、6等分にした豆腐を入れて煮る。8割方火が通ったら、凍ったままの冷凍ほうれん草を加え、上から袋の表示通りに解凍したとろろを乗せ、ふたをして更に2分ほど加熱しする。ふたを開け、ほぐした明太子を乗せる。鍋の具が食べ終わったら、残った汁に袋の表示通りに解凍した冷凍の中華麺を入れ、ひと煮立ちさせる。

こちらが〆のラーメン。具材の旨味が溶けだしたスープが絶品！