冬の朝ごはんにうれしい、お腹にやさしいあったか里芋ポタージュレシピ
2023.01.18
冷凍焼きおにぎりを添えるとバランスのいい朝食が完成!
寒い冬の朝。出かける前にしっかりと朝食をとり、体温を上げて出発したいもの。特に温かいスープは、さっと食べやすく、体を芯から温めてくれるので、冬の朝ごはんにうってつけのメニューです。
中でもとろみがついたポタージュスープは、小さい子どもからお年寄りまでが口にしやすいので、レパートリーに入れておくと便利! そこで今回は、下処理要らずで調理が簡単な冷凍里芋を使ったポタージュレシピを提案します。付け合わせに小ぶりの冷凍焼きおにぎりを活用すると、さらに満足感の高い一食になりますよ。
豆乳を使って体にやさしく
里芋ソイポタージュ
材料(2~3人分)
- 冷凍里芋
- 200g
- 豆乳
- 200ml
- コンソメ 顆粒
- スティック1本(4~5g)
- 万能ねぎ
- 適宜
- 冷凍焼きおにぎり
- 適量
作り方
冷凍里芋を、水の入った鍋に冷凍のまま入れ火にかけ、柔らかくなるまでしっかりゆでる。火を止めて、お湯を捨て、粗熱を取る。鍋の中でブレンダーを使ってなめらかになるまで撹拌し、豆乳を加えてさらに混ぜる。スープを再度火にかけ、コンソメを加え、沸騰しないように弱火で温める。スープを器に盛り、小口切りした万能ねぎを飾り、あれば冷凍焼きおにぎりを袋の表示通りに温めて添える。
- この記事をシェアする
- ポスト
(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
- ご利用規約
- │
- プライバシーポリシー
- │
- ソーシャルメディアポリシー
- │
- サイトマップ
Copyright © 冷食Online All Rights Reserved.