冷食でサステナごはん・切らずに煮るだけ!丸ごとピーマンとふんわり揚げの煮びたし
2023.08.30
まな板要らず&ごみの量を減らせるアイディアメニュー
なるべくキッチンに立つ時間を減らしたい夏は、材料をカットする手間を省きたいもの。また、丸ごと野菜を使えば、調理中に出るごみを減らせるという利点も。
丸ごと使える野菜のひとつに、ピーマンがあります。いつもは取って使うヘタも、くたくたに煮ればとても食べやすいので、一度お試しを。
今回は、そんなピーマンと冷凍のすり身揚げを、甘辛く煮びたしにします。鍋に入れて煮ておくだけでできるほったらかしレシピなので、暑いキッチンにいる時間も短縮できてうれしい限り。今夜のおかずにぜひどうぞ。
わずかな苦みがいいアクセントに
ピーマンと海老ひじきふんわり揚げの煮びたし
材料(2~3人分)
- 冷凍えびとひじきのふんわり揚げ
- 6個
- ピーマン
- 6個
- めんつゆ(3倍濃縮)
- 60ml
- 水
- 400ml
作り方
めんつゆと水を鍋でひと煮立ちさせたら、ピーマンを入れて、落しぶたをする。ピーマンが柔らかくなるまで煮たら(10分程度)、凍ったままの冷凍えびとひじきのふんわり揚げも加えて、火を通す。その後、冷蔵庫でしばらく冷やすと、よりおいしさが増す。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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