冷凍食材を使うからスピーディーにできる!冷凍里芋とトマトとツナ缶で洋風煮物に
2019.03.20
冷凍のままお鍋に入れて煮るだけの手軽さがうれしい
里芋は皮が厚い上に滑りやすいため、敬遠されがちな食材です。しかし、煮物には欠かせない根菜ゆえ、できるだけ取り入れたいと望んでいる人も多いはず。
そんなときに使い勝手がいいのが、冷凍里芋。皮をむきブランチングしてあるため、袋から直接鍋に入れて調理することができ、しかも調理時間も短縮することができるんです。
煮物というと和風の甘辛い味つけを想像する人が多いと思いますが、今回はツナ缶とトマトでちょっとイタリアン風にアレンジ。お好みで食べる直前に粉チーズをのせてもおいしいですよ。今夜のおかずにもう一品、いかがでしょうか。
トマトの酸味が里芋のまろやかさと合わさって絶妙に
里芋とトマトとツナの洋風煮
材料(2~3人分)
- 冷凍里芋
- 10個
- トマト
- 中1個
- ツナ水煮缶
- 1缶
- にんにく
- 1個(みじん切り)
- 玉ねぎ
- 1/2個(薄切り)
- 水
- 300ml
- 固形スープの素
- 1個
- ローリエ
- 1枚
- 砂糖
- 小さじ1程度
作り方
オリーブオイル(分量外)でにんにくと玉ねぎを炒めたら、凍ったままの冷凍里芋、ざく切りしたトマト、ツナ缶を汁ごとと、水を加え、煮る。ふつふつ沸騰してきたら、固形スープの素とローリエを加えてさらに5分ほど煮る。最後に味をみて砂糖を加えてひと混ぜする。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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