「食品摂取の多様性スコア10」は、冷凍食品を活用すれば簡単にクリアできるんです
2020.02.19
「さあ、にぎやかにいただく」の合言葉で、色んなものを食べよう!
偏った食生活は、健康を害してしまうことも。バランスよく色んなものを食べるのが、体のためにはよいこととされています。東京都健康長寿医療センター研究所では、食品摂取の多様性スコアを構成する10の食品群として、「さあ、にぎやかにいただく」という標語を掲げています。 その内容は次の通り。
- さ=魚
- あ=油
- に=肉
- ぎ=牛乳・乳製品
- や=野菜
- か=海藻
- に=肉
- い=いも
- た=卵
- だ=大豆
- く=果物
ただ、一人暮らしなどをしていると、どうしても麺類のみ、ごはんもののみなどの食事になりがち。そこで活用してほしいのが、冷凍食品です。
例えばお弁当でも活躍するカップ入り冷凍和惣菜のひじき煮には、油、野菜、海藻、大豆が使われているため、これだけで10のうち4つの項目をクリアすることが可能!乳製品を使ったグラタンや卵を材料とするオムレツなども栄養たっぷりです。 自分に足りない項目を含んだ冷凍食品を買い置きしておけば、毎日の食事はきっと充実するはず。賢く取り入れて、健康な食生活を楽しみましょう。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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