お腹も心も温かく満たされる！小鍋で作る鮭のカルボナーラうどんすき

冷凍焼き魚は料理にも活用できるので、買い置きしておくと便利！

寒い冬は、お鍋の出番が多くなりますよね。体が温まるのはもちろんですが、鍋ひとつで料理が完結し、洗いものが少なくて済む点も嬉しい限り。ヘルシーなので、夜遅く帰宅した日のサクッとご飯として鍋を選ぶという家庭も多いでしょう。

さて、今回ご紹介するのは、そんな鍋の中でも、一人用の小鍋を使ったクリーミーなうどんすき。和食のイメージが強いうどんすきを、パスタの定番・カルボナーラ風に仕上げます。具は冷凍の焼き鮭。朝食のおかずとしての利用が多い商品ですが、こんな風にクリーム系の洋風料理の材料として活用する方法もあるんです。
たんぱく質もしっかり摂れる一品。ぜひ夜食としても取り入れて。

鮭の塩気とクリームソースがベストマッチ
カルボナーラうどんすき

材料（１人分）

冷凍うどん

1玉

冷凍鮭塩焼き

2切れ

バター

10g

牛乳

100ml

白だし

大さじ1

粉チーズ

大さじ2

卵黄

1個分

万能ねぎ（小口切り）

適量

粗びき黒こしょう

適宜

作り方

冷凍うどんは袋の表示通りに電子レンジで加熱する。火にかけた鍋にバターを入れ、溶けたら牛乳と白だしを加えて弱火で温める。ふつふつしてきたら火を止め、うどんを加えてよく混ぜる。粉チーズを振り、袋の表示通りに加熱した冷凍鮭と卵黄を乗せ、お好みで万能ねぎと黒こしょうをかける。食べるときに全体をよく混ぜる。

クリームソースが煮立ったら、温めた冷凍うどんを投入して、しっかりと混ぜて絡める。