冷凍ふんわり揚げがアクセント!台湾風朝ごはんを作ってみよう

2022.11.09

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じんわりやさしい豆乳スープで心地いい朝のスタートを

台湾の定番朝ごはんである鹹豆漿(シェンドゥジャン)を知っていますか? 「鹹」はしょっぱい、「豆漿」は豆乳を表し、直訳するとしょっぱい豆乳スープのこと。日本でも、台湾の軽食が食べられるお店が増え、にわかに人気が出ているメニューのひとつです。

こちらの料理、温かい豆乳に酢を加えて少し固まったところに、ラー油やザーサイ、香菜(シャンツァイ)をお好みで加え、台湾の細長い揚げパンを添えて食べるのがポイント。今回はその揚げパンの代わりに、お弁当おかずとしても人気の冷凍食品・えびとひじきのふんわり揚げを代用したレシピをご紹介します。

食欲がない日も食べやすい
簡単鹹豆漿(シェンドゥジャン)

材料(1人分)

冷凍 えびとひじきのふんわり揚げ
1個
豆乳(無調整)
200ml
A
小さじ2
しょうゆ
小さじ1
ザーサイ(細切り)
10g
パクチー
適量

作り方

器にAを入れる。豆乳を小鍋に入れて火にかけ、沸騰直前で火から下ろしたら、器にゆっくり注ぐ。パクチーを盛り、袋の表示通りに温めた冷凍食品のえびとひじきのふんわり揚げをれんげに乗せて添える。

器の中にあらかじめ酢や具材を入れておき、そこに温めた豆乳を静かに注ぐ。

器の中にあらかじめ酢や具材を入れておき、そこに温めた豆乳を静かに注ぐ。

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