ダイエットにオススメの酢キャベツって知ってる？

そのまま食べても身体によく、料理のかさましにも適したヘルシー食品

ビタミンがたっぷり入っているキャベツは、肝臓にいいとされています。また、食物繊維も豊富なので、腸内環境を整えるのにも最適。これを食事の前や、何かの料理に混ぜ込んで食べれば、腹持ちも良くなってダイエットに効果が期待できるそう。

そこで、そんなキャベツをたくさん食べるために考え出された「酢キャベツ」なるものが、話題になっています。特に、揚げ物や炒め物、丼ものなど、油や炭水化物がたくさん使われた料理を食べるときに添えると◎。一度作ると、冷蔵庫で2～3週間持つので、たっぷり作って毎日食べるのがおすすめ。忙しいときに、冷凍食品のおかずにトッピングすれば、栄養バランスのあるメニューがすぐに食べられそうですね。オススメなのは中華風のおかず。今回は、エビチリと中華丼にトッピングしました。

さわやかな後味で副菜にもピッタリ
酢キャベツ乗せ中華

材料（1人分）

冷凍エビチリ

ひと袋

冷凍中華丼の具

一人前

ごはん

適量

＜酢キャベツ＞

キャベツ

1／2個

塩

ふたつまみ

すし酢

大さじ3

酢

大さじ2

作り方

キャベツに塩を振り、ふわっとラップをかけて600Ｗのレンジで3分加熱したら、すし酢と酢をかける。粗熱が取れたら、手でよくもむ。すぐに食べられるが、1週間ほど漬け込むとさらにおいしく食べられる。（冷蔵庫で2～3週間保存可）

冷凍エビチリを袋の表示通りに加熱調理して、酢キャベツを乗せる。
冷凍中華丼の具を袋の表示通りに加熱調理して、ごはんに乗せ、その上に酢キャベツを乗せる。

ジップ付きの袋などに入れるともみやすいだけでなく、冷蔵庫に保存するときも汁もれしないので便利。