平成31年“冷凍食品の利用状況”実態調査について
2019.04.08
日本冷凍食品協会では、毎年、“冷凍食品の利用状況”実態調査を実施しています。今回の調査は2月23、24日にかけて、冷凍食品を利用している全国の25歳以上の男女1,250人(各625人)を対象に、インターネットにより実施しました。また、冷凍食品を利用していない人を含めた9,970人に対してのスクリーニング調査も行っています。
調査結果の概要は、以下の通りです。
- 冷凍食品を「ほとんど又はまったく使わない」人は、年々減少。
- 1年前より、冷凍食品を利用する頻度が「増えた」が増加。
- 冷凍食品の魅力は、「おいしい」が増加傾向で推移。
- 購入場所は、若い人を中心に、「ドラッグストア」や「コンビニエンスストア」が増加。
- パッケージの表示で「必ず見る」のは、「調理方法」が最多。
- 「5割引」で購入する割合が年々減少。
- 食品ロスが“ある”は過半数(53.6%)。若い人ほど高い傾向。
- 1週間に1回以上、ホームフリージングをしている人は半数以上。一方、8割程度が失敗経験あり。
※日本冷凍食品協会 公式ホームページにリンクします。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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