梅雨時こそ、冷凍庫掃除&整理整頓のチャンスです!
2020.07.01
「見える収納」が庫内のキレイを保つコツ
湿度の高い梅雨の時期は、食中毒が発生しやすいため、冷蔵庫や冷凍庫の衛生状態に特に気をつけたいもの。安全な食生活のために、こまめなお掃除や整理整頓を行うことが大切です。そこで、今回は今までに「冷食のススメ」で紹介してきた、冷凍庫のお手入れと収納アイディアをプレイバック!今日からできる簡単テクを活用して、清潔な冷凍庫を目指して。
マグネットラベルで冷凍庫の食材の “見える化管理” してみませんか?
冷凍庫に入れたものをスマートに管理するには、ずばり「食材マグネット」を使うのがおすすめ。新たに買ったものを上に貼っていけば、次第に古いものは下に。買った時期も大体把握することができます。整理されていると素早く開け閉めができ、庫内の温度が上がりにくいため、食材も傷みにくくなります。
開封済み冷凍食品のベストな保存方法は、袋に入れて、“マステ”で色分け
使いかけの冷凍食品を収納するには、ジッパー付きの保存袋とマスキングテープを利用してみて。食品の種類によって色分けし、上から見えるよう開封日を書き入れて、立てて入れておくと、見た目が美しいうえに、使い忘れも減って効率的に。
冷凍庫内に冷凍食品がすっきり収まる!意外に使えるメイクボックス
半透明のコスメ用ボックスを、冷凍庫の整理整頓に取り入れて、冷凍食品をすっきり収納!ボックスを使うことで、パッケージを立ててしまいやすく、開封済みのパッケージから出る細かい食材なども冷凍庫内に落ちにくくなるため清潔に。
すぐできるお手入れと工夫で、冷凍庫は見違えるほど美しく、衛生的になります。雨で外に出られない休日などに、ぜひやってみて。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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