暑い季節こそ発酵食!冷凍食品×納豆やキムチを使ったヘルシー丼
2020.08.12
納豆&漬物のW発酵食品が味わいに奥行きを与える
家で過ごすことが多いとは言え、気温が高いだけで体力を消耗する暑い夏。体調を整えるために、食生活にはいつにも増して気をつけたいもの。
健康に留意している人たちの間で、ここ数年注目が高まっている食材が、日本の伝統食にも多い「発酵食」です。味噌や醤油などの調味料がおなじみですが、他にも納豆やチーズ、ヨーグルトなど、毎日摂りやすい食品がたくさん。その中から今回は、納豆とぬか漬け、そして韓国風漬物であるキムチを使った丼レシピをご紹介します。
発酵食を食べることで、腸内環境を整え、まだまだ厳しい残暑を乗り切りましょう。
食材を小さくカットして食感よく!
チキンと納豆&漬物の高たんぱく質丼
材料(1人分)
- 冷凍サラダチキン
- 100g
- ぬか漬け
- 30g
- 納豆
- 1パック
- ごはん
- 丼1杯分
- 大葉
- 2枚
作り方
冷凍サラダチキンを袋の表示通りに解凍し、1cmの角切りにする。粗みじん切りにしたぬか漬け、たれを入れた納豆とともに混ぜる。ご飯の上に大葉を乗せ、チキンと納豆、漬物を混ぜたものをかける。
仕上げに乗せた卵黄がポイント
鶏つくねキムチ丼
材料(1人分)
- 冷凍鶏つくね
- 3本
- キムチ
- 30g
- ごはん
- 丼1杯分
- 卵黄
- 1個分
- 万能ねぎ
- 適量
作り方
冷凍鶏つくねは袋の表示通りに温める。丼にごはんをよそい、鶏つくねとキムチを乗せ、卵黄を落として、小口切りしたねぎを散らす。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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