お疲れ胃に優しく沁みわたる! 韓国風あっさり麺、カルグクスを作ってみた
2021.12.29
あさりの風味香る澄んだスープに冷凍稲庭うどんがよく合う
年末年始は、人と会ったりごちそうを食べる機会が多く、胃もたれが続くことも。一年の蓄積した疲れが体調に出やすい時期でもあるので、消化しやすいメニューも意識的に取り入れて、胃腸を労わりたいですね。
今回ご紹介する料理は、韓国で最も一般的な麺料理「カルグクス」。いりこや野菜、肉など、その時の気分に合わせた食材で出汁を取った温かいスープに麺を入れて作ります。韓国では白くつるつるとした、うどんより少し細めの麺を使用することが多いため、日本で簡単に作るなら、冷凍の稲庭うどんが適任。電子レンジでチンしてスープに入れるだけの手軽さも、忙しい年末にうれしいですね。
深夜の受験勉強や韓国ドラマ鑑賞のお供に、ぜひ取り入れて!
滋味豊かなスープが胃疲れに効く
あさりのカルグクス
材料(1人分)
- 冷凍稲庭うどん
- 1玉
- A
-
- あさり
- (砂抜きしたもの)100g
- しょうが
- ひとかけ(千切り)
- 水
- 300ml
- 酒
- 大さじ1/2
- ズッキーニ
- 1/4本(縦に4等分してスライス)
- 塩
- 少々
- みりん
- 大さじ1/2
作り方
Aを鍋に入れて火にかけ、沸騰したらアクをすくう。鍋にズッキーニを加えてフタをし、あさりの口が開くまで煮立て、塩とみりんで調味する。冷凍稲庭うどんを袋の表示通りに温め、冷水でしめた後、鍋のスープに入れひと煮立ちさせ、器に盛る。
- この記事をシェアする
- ポスト
(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
- ご利用規約
- │
- プライバシーポリシー
- │
- ソーシャルメディアポリシー
- │
- サイトマップ
Copyright © 冷食Online All Rights Reserved.