<旅する冷食ごはん3>冷凍すり身揚げ活用!本格派シンガポールラクサレシピ
2022.02.02
ココナッツミルクでまろやかに仕上げるのがポイント
「旅する冷食ごはん」の3回目は、東南アジアの麺料理としてシンガポールやマレーシアで食べられているラクサのレシピをご紹介。本場では魚やえびから取った出汁をベースとしているため、肉を食べない宗派の人々にも広く親しまれているそうで、様々なスパイスをきかせ、ココナッツミルクを加えて仕上げるのが特徴です。麺はスープによく絡む中華麺を使用します。
冷凍食品は、トッピングの具として活用。魚のすり身を使った、えびとひじきのすり身揚げが、エスニックの風味によく合うんです。お弁当おかずとして定番の冷凍食品も、使い方次第でこんなメニューにも。ぜひお試しあれ!
スパイスの香りが食欲をそそる
シンガポールラクサ
材料(1人分)
- 冷凍えびとひじきのふんわり揚げ
- 2個
- 中華麺
- 1玉
- A
-
- 醤油
- 大さじ1.5
- おろししょうが
- チューブ3㎝
- おろしにんにく
- チューブ3㎝
- サラダ油
- 大さじ1
- カレー粉
- 大さじ1/2
- B
-
- 鶏ガラスープ顆粒
- 大さじ1
- ナンプラー
- 小さじ1/2
- ココナッツミルク
- 100cc
- 砂糖
- 小さじ1
- ゆで卵(半分にカット)
- 1個
- 万能ネギ(小口切り)
- 適量
作り方
冷凍えびとひじきのふんわり揚げを袋の表示通りに温める。鍋にAを入れて火にかけ、炒めて、香りが立ったら、Bを加えて煮立たせる。別鍋で中華麺を袋の表示通りにゆで、器に盛り付ける。ふんわり揚げを乗せ、スープを注ぐ。最後にゆで卵、ネギを乗せる。
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(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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