野菜の皮と冷凍から揚げでボリュームたっぷりきんぴら/冷凍食品でサステナご飯1
2020.11.25
調理中に出る野菜の皮や切れ端が、立派な一品に生まれ変わる!
地球環境を守るための持続可能な活動を指し示す「サステナブル」という言葉は、今やすっかり日本社会にも浸透。あらゆる分野の企業の多くが、自社の経済活動の方針のひとつとして取り入れ始めているようです。
社会全体を変えるには、まずは家庭や個人単位での活動も重要!そこで、今回から、冷凍食品を活用した「冷食でサステナご飯」というスペシャルコンテンツを不定期でお届けします。冷凍食品を活用することで、前処理や調理の過程で発生する生ゴミを減らすことができるというのは、この『冷食のススメ』でもご紹介してきましたが、このシリーズでは捨ててしまいがちな食品の一部と冷凍食品を使い、あっと驚く一品おかずに生まれ変わらせていきます。
まず初回は、捨ててしまいがちな野菜の皮と冷凍食品を使い、簡単で食べ応えのある副菜に。お弁当に入れる彩りおかずとしてもオススメですよ。
シャキッとした歯触りが楽しい
野菜の皮とから揚げのボリュームきんぴら
材料(3~4人分)
- 冷凍からあげ
- 4個
- 野菜の皮や切れ端
- 200g
- 油
- 大さじ1
- 鷹の爪
- 1本分(種を除き輪切りに)
- A
-
- 砂糖
- 大さじ1/2
- 酒
- 大さじ1
- 醤油
- 大さじ1
- 炒りごま
- 小さじ1
作り方
冷凍からあげは袋の表示通りに加熱し、4等分に切る。ニンジン、大根などの野菜の皮や切れ端は、3~4㎝の長さの細切りにする。フライパンを火にかけ、油を敷き、鷹の爪、野菜の皮を入れて炒め、しんなりしてきたらAを加える。水分が飛んだら、からあげと炒りごまを最後に加え、ひと混ぜする。
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もっと詳しく知る・役立つ
(一社)日本冷凍食品協会による、冷凍食品情報サイト。アレンジや保存方法など、知っているとちょっと差がつくコツをプロが教えます。
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