冷凍庫チェックしてる？冷凍食品は霜が付く前に、お早めに！

霜ができないようにするには、ズバリ「ドアの開け閉め」にコツが

冷凍食品を長く冷凍庫に入れておき、久々に出してみたら白い霜が付いていたということはありませんか？この霜の正体は、食品から出た水分が凍ったもの。では、食品から水分が昇華するのはどんな瞬間かというと、それは食品の温度が上がったときなんです。

冷凍食品の保存温度は、常に－18℃以下をキープしなければなりません。霜の発生を防ぐためには、まずはスーパーなどで冷凍食品を購入したら、保冷剤を入れた保冷バッグにすぐに入れ、低温を保ちながら運ぶこと。また、冷凍庫に入れたら、庫内の温度が上昇しないよう、ドアを開けたらすぐに閉めるということを心がけて。

霜が付いた冷凍食品は、衛生上は問題ありませんが、若干の品質低下があるため、できるだけ早く食べ切るようにしましょう。

下記記事でも霜について詳しく取り上げています！

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